(恵比寿神社)
もともとは城原の轟町にあったが、徳治元年(1305)春に町から24戸が玉来に移された。その際に一緒に遷宮された。文禄3年(1594)岡城下の町建設の際に玉来より53戸が移された時に、社は上本町に祇園神社(現西宮神社と思われる)としても遷された。
恵比寿神社は、その名の通り七福神の恵比寿様を祀り商売の神、家庭の福として崇拝されている。
under