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★夢の寝台特急列車 「ななつ星in九州」の運行が始まりました。

  ●九州内の超豪華寝台特急の運行が10月15日から開始されました。
   玉来駅を通過する「ななつ星in九州」の姿の写真を松村君から送られて来ました。
   ※クリックすると画像が大きくなります。 

荻の方から下って来るのが見えます。

次第に大きくなってきました。

いよいよホームに入って来ました。










綺麗な車両です。

最後尾の車両 DXスイート展望車。

あっという間に行ってしまいました。










 ・コースは10月〜翌3月と4月〜9月までの2期で分けられ、それぞれに1泊2日コースと
  3泊4日のコースがあります。
  詳しいことはホームページhttp://www.cruisetrain-sevenstars.jp/index.htmlを見て下さい。

◆豪華な寝台車両を紹介します。
   ラウンジカー(ブルームーン)1両目

明るいシックな感じのラウンジ。

くつろげるソファも備えています。

ピアノの生演奏もあります。










ピアノが置かれている側の壁。

昼は休息室。夜はスタンドバーがオープン。
ピアノの生演奏で雰囲気もくっと上がります。
昼は窓が大きく開かれ景色が満喫出来る。






ダイニングカー(木星)2両目

落ち着いた雰囲気のダイニングカー

食事以外にも喫茶スペースもあり窓を
向いたカウンター席と中央にカウンターが立席とがあります。











スイートカー 3両目〜6両目

スイート車両は4両編成で各車両に3室ずつあり合計12室あります。
3両目の301号室はバリアフリーで車椅子が使用できるようになっています。
各部屋は冷蔵庫が置かれています。(XDスイートも同じ)






DXスイートカー(最後尾車)

702号室 DXスイート

701号室 DXスイート(最後部室)











DXスイートは最後尾車両に2室あり、701号室は最後尾の展望車になっていて去って行く景色を堪能
できるようになっている。


全車両にはこだわりがたくさんあり、各部屋の洗面鉢やランプシェードの作成には有田焼の柿右衛門や
今右衛門、源右衛門などがかかわり、オブジェ類も多くの著名な美術家、芸術家の作品で飾美されています。、
車両全ての調度品は大川の家具職人の手によるもので和風、洋風のマッチングが素敵です。    
車両外装は自動車の焼き付け塗装と同じ塗装で艶があり綺麗で豪華に見えます。


※画像は全て「ななつ星in九州」のホームページから取りました。